宮崎綜合警備株式会社(本社:宮崎県宮崎市、社長:齊藤 総一郎)は2025年2月7日、宮崎県立宮崎西高等学校生徒会に対して、自転車用ヘルメット380個を寄贈いたしました。

宮崎綜合警備株式会社では、2024年8月の宮崎南警察署長からの自転車乗車用ヘルメット着用モデル企業の指定を機に、全社を挙げてヘルメット着用促進活動に取り組んでおり、県内の自転車関与の交通事故が、人身事故全体の約1割を占め、うち高校生による事故が自動車事故の約3割を占めていることに着目、南警察署管内で組織する「自転車用ヘルメット着用促進7校協議会」とも連携し、県内高校生に自転車用ヘルメットを寄贈することといたしました。

宮崎綜合警備株式会社は、今後とも、自転車乗車用ヘルメット着用モデル企業としての役割を認識し、悲惨な交通事故が1件でも少なくなるよう、命を守る取り組みに貢献してまいります。